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Nintendo DS 用の自作プログラムを動かす(FlushMe)

Nintendo DS firmware replacement (a.k.a. FlashMe)でNDSのファームウェアをアップデートすると,ネットワークダウンロード時のRSA署名チェックが行われなくなり,自作プログラムを無線LANカード(Ralink RT2560等)経由で送り込んで実行できます。ありがたや。

ただし,うちの場合は,ndslib を 5/13 版(http://www.drunkencoders.com/tools/ds/ndslib.zip)に入れかえないとブートできるNDSファイルが生成できなかったような気がします。
最初は,Dovoto 氏が http://www.drunkencoders.com/ で公開していたZIPアーカイブを使っていましたが, 今はそれを消して,自分で CVS で checkout(export)したものを使っています。
参考: http://www.aaronrogers.com/nintendods/manual_setup.php

TortoiseCVS をインストールして,手順通りにチェックアウトします。ただし,チェックアウトの際は,オプションタブで,チェックアウトの目的として「エクスポート」を選んでおいたほうがCVSの隠しフォルダが生成されなくて具合がよいかと思います。
チェックアウトしたら,ndslib フォルダ直下の Install.bat の先頭を書き換えます。 SET DEVDIR=C:\devkitARM → SET DEVDIR=C:\ndsdev\devkitARM
そして,Install.bat を実行すればC:\ndsdev\ndslib\libにlibnds7.a libnds9.a が生成され,さらにリンカスクリプトds_arm*.ldやCRTスタートアップ ds_arm?_crt0.o 等がC:\ndsdev\devkitarm\arm-elf\lib等にコピーされます(ちなみにDovoto 氏のZIPを展開して使う場合もこのコピー作業は必要)。
ndslib\examples 以下にあるサンプルについても,ほとんどきちんと動作します。ただ,C:\ndsdev\ndslib\examples\arm9\2D\Sprite_Bitmap だけはゴミが表示されてスプライトがきちんと表示されません。おしい。

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